日産GT-R NISMO 2020
今年はGT-Rの生誕50周年とのことで実車の限定モデルのほうもトミカから発売されていますね。
それとは別に今回のモデルは日産のモータースポーツ事業、およびハイパフォーマンスモデルの開発を手がけるNISMOがチューニングを施したGT-Rの高性能バージョンの2020年型にあたります。
開封した時、車の屋根の色が違うと思ったら実車はカーボン製のルーフパネルでした。
ポルシェGT3RSと同様なフロントフェンダー上のエアアウトレットも再現されてたりでこれはカッコいいミニカーですよね。
このボリューミーなスタイルが迫力があって好きなんですが、色々とレースをするうえでは不利みたいですね。
重心が高いのでロールが大きくなってタイヤの負担が大変みたいです。
ポルシェ911もエンジン搭載位置から後輪タイヤの摩耗には苦しんでますよね。
GT-Rといえばこの後ろ姿で決まり!
自分の中でともにスポーツカーのイコンですが、GT-Rとポルシェ911ってなんだか存在が重なって見えます
出自がお互いに純な存在のスポーツカーじゃないし、今更ミッドシップ化できない弱みがありますし。
あとデビュー当時にポルシェを鈴鹿サーキットで抜いたのがスカイライン伝説の始まりでしたよね。。。