アストン マーティン ヴァンテージ
マジョレットのスポーツ&マッスル モデル の1台になります。
アストン マーティンのイメージカラーといえるスターリンググリーンに、AMR(アストンマーティンレーシング)といえばこの色のライムグリーンがボディに施されています。
スターリンググリーンで検索したところ、スターリングというスコットランドの旧都が載ってました。
ライムグリーンは歴史的にアイルランド由来の色で、お隣の国どうしでいろいろなことがあったイギリス人に取っては良い意味がないみたいです。
レーシングモデルに採用されるだけあって、けっこう挑発的なカラー選択ですね。
今までミニカー撮影の時は、できるだけフラットな光を当てて全体のディテールが分かりやすいよう心がけていましたが、最近になって別に全部が見えなくてもいいのではないかと思うようになりました。
今回は影の部分をできるだけ強調してみました。
いつものように彩度を落とすとメタリックの粒子感が目立ちすぎたので、今回は彩度を上げてコントラストを効かせた画像処理してみました。